営業ラボ 指標用語集
パイプライン営業パイプライン
営業パイプライン(Sales Pipeline)とは、見込み顧客(リード)から受注に至るまでの商談の進捗状況を、ステージ別に可視化・管理するフレームワークです。各ステージの商談件数と受注確率(Win Rate)を掛け合わせることで、今月の受注見込み額を定量的に予測できます。
計算式
加重パイプライン = Σ(各商談額 × ステージ別受注確率)
例:アポ10%・商談30%・提案60%・クロージング85%。目標の2〜3倍のパイプラインが必要。
業界目安
パイプラインカバレッジ(目標に対するパイプライン比率)は2.5〜3倍以上が安全圏。カバレッジが2倍を切ると達成が難しくなる。
実務での使い方
- 毎週パイプラインレビューを行い、ボトルネックのステージを特定する
- カバレッジが不足する場合、今月中に新規アポを増やすか既存商談を前進させるか判断できる
- ステージ別の転換率を追うことで、どのフェーズに課題があるか特定できる