営業ラボ 指標用語集
ARPUユーザーあたり平均収益
ARPU(Average Revenue Per User)とは、顧客1人あたりの月間平均収益のことです。ARPUが上昇すれば、顧客数が変わらなくても収益が増えることを意味します。アップセル・クロスセル戦略の効果を測る指標として活用されます。
計算式
ARPU = MRR ÷ 総顧客数
月次ARPUが基本。顧客セグメント別(SMB/Mid/Enterprise)に分解すると戦略的示唆が得やすい。
業界目安
セグメントによって大きく異なる。SMBは月額1〜10万円、Mid-Marketは10〜100万円、Enterpriseは100万円以上が多い。
実務での使い方
- ARPU上昇はアップセル戦略の成果。顧客数増加なしの収益成長が可能
- ARPUが下落傾向なら低価格プランへのシフトやバーゲニングパワー低下のシグナル
- LTV = ARPU × 粗利率 ÷ チャーン率の計算に使用